プライムイングリッシュ Skit6 の勉強記録です。
これまでの実践記はこちら
1週間かけて1Skitを勉強し、ためになったポイントをまとめています。
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【Skit6】 Akiko’s Crush
学習テーマ は【お礼を言う】です。
内容
シェアハウスに暮らすアキコとロミが初めて会話を交わすシーンです。
突然雨が降ってきて困っているアキコに、「私の傘に一緒に入らない?」と誘う優しいロミ。
駅まで一緒に行ってくれ、さらに傘を貸してくれます。
実はアキコはレズビアン!
キレイで優しいロミに一瞬で恋をしてしまいます。
Skit6では、
何かをしてもらったり、してあげたりする際に使える表現が学べます。
重要フレーズの解説
“Thanks a lot!”
「どうもありがとう!」
“Thank you”の少しくだけた言い方です。
“a lot”をつけないで”Thanks”だけだと、「どうも」という軽い感じになってしまうので注意が必要。
相手に失礼にならないように使い分ける必要があります。
このスキットでは、以下のフレーズも出てきます。
“Thank you so much.” 「どうもありがとうございます。」
“I really appreciate it.” 「とても感謝しています。」
“You don’t have to do that.”
「そこまでしてくれる必要はないよ。」
相手に感謝しつつも遠慮をした言い方です。
ぶっきらぼうに言ってしまうと、文字通り「そこまでする必要はない」と伝わってしまうので、感謝の気持ちを込めつついうのがポイント。
“Don’t worry about it.”
「気にしないで。」
“You don’t have to do that.” に対して、「気にしなくて大丈夫だよ」と返すときに使います。
“Don’t worry about it.”は、お礼を言われたときだけでなく、謝られたときにも使うことができます。
音声変化ポイント
“What am I going to do?”
(ワダマイ ガナ ドゥ?)
whatのtが母音に挟まれd音に変化、全体としてwha-da-mai(ワダマイ)と発音される。
going to はguhnuh(ガナ) と発音されることが多い。
頻出の音声変化なので覚えること。
“You sure are carrying a lot of stuff.”
(ユ シュァゥラァ キャゥリンガ-ラダ スタフ)
carrying a lot of はcarrying とaが連結、
lot の t がd音に変化してofの弱形uh(ァ)音と連結、
全体としてキャゥリンガ-ラダ と発音される。
sure are も音が連結する音声変化。
Skit6の感想
“Thank you.”
“You are welcome.”
は良く使いますが、いつもこのワンパターン。
日本語でお礼の言い方を使い分けるように、英語でも
“Thanks a lot.”
“Thank you so much.”
“I really appreciate it.”
を状況に合わせて上手に使えるように練習しようと思います。
音声変化は上記ポイント以外にも、
“I’m on my way to work” 「仕事に行く途中なの。」
という文章があり、I’m on が連結して「アイマン」となるのですが、
この部分がどうしても「ママ」に聞こえてしまいます。
ゆっくりスピードのリスニングで何度も聞いて練習し、通常スピードでも聞き取れるようになりました。
アキコが女の子に恋してしまうストーリー展開も面白く、今後どうなるのかワクワクします。
最後の部分で
“I think… I think I’m in love! Romi…Oh!”
とアキコがつぶやくところがすごくかわいかったです♪
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